手紙を書く。
約1年半ぶりに推しへ手紙を書きました。
手紙を書くのってなんだか恐れ多くて腰が引けてしまい、筆無精にオタクをやっています。
お手紙を書こうと思ったキッカケは、先日推しが出演していた某朗読劇。今の推しにお手紙を書くのは初めてでした。いつか書こうとは思っていたのですが、ちょうどこの朗読劇シリーズでのお芝居を観てから応援し始めた方だったので、これは良い機会だと筆を取りました。
つい最近まで、プレゼント・お手紙BOXはコロナの影響もあって撤去されていました。5類移行など規制緩和のおかげで最近のイベントではぼちぼちお手紙BOXが置かれはじめたように感じます。今回の朗読劇もお手紙BOXのみ設置されていたのでそちらに手紙を入れます。
「お手紙BOXが無ければ事務所に送ればいいじゃない!」というのは重々承知なのですが、ただお手紙を書くことだけでもハードルが高いのに宛先を書いて事務所に送って……という作業がさらにハードル高く感じてしまって。無事に届いたかな……とか余計な心配で胃が痛くなってしまいがちです(きっと杞憂ですが)
無計画なもんで、イベントの前日にレターセットを用意しました。ラボクリップさんのパーラーレターセットシリーズ。劇中にクリームソーダが出てくるのでクリームソーダ柄をチョイス!
封筒がトレーシングペーパーで出来ていて、便箋が透けて見える仕組み!便箋の裏面が炭酸模様になっているので本当にクリームソーダみたいに爽やかなデザインです。かわいい!!
お手紙にはハマったキッカケであるこの朗読劇シリーズの話だったり感謝だったりを書いてたら3枚くらいになりました。皆さんは1回のお手紙で何枚くらい書かれているのでしょうか……
夜の部で観劇したのですが、観劇後にお手紙書く時間は無いのでまた感想をお手紙でお伝えしたいな〜と思っています。
今年の目標として「好きなラジオへ定期的にお便りを送る」と密かに掲げていたのですが、お手紙を書くのもいいですね。自分の内だけで留めてしまう感動や感謝などを文章にしてアナログに書くと気持ちをいい感じに昇華できるというか……レターセットもLOFTとかハンズにたくさん種類があるので選ぶのも楽しいです。
推しに限らず、友達やお世話になっている方にも改めてお手紙という形で想いを伝えるのも素敵なのかも。